自信の施工方法 耐久性に優れ、メンテナンスのしやすいタイル
1976年の創業以来、大手建設業者様や公務店様などからご依頼を頂き、
公共施設や病院、マンションなど大型施設の施工に数多く携わって参りました。
建物を美しく彩るタイルは耐久性に優れ、メンテナンスもしやすく、さまざまな建築の内装、外装に使用されています。
method 1
石貼り施工
自然石を大小さまざまな形に加工して平らな面に貼りつけていく工法。床や壁などの耐久性やデザイン性、高級感を高めます。作業効率が良く、モルタルに限らず合板や無機質ボード類など幅広い下地に適用することができます。
method 2
手貼り工法(湿式工法)
モルタルを使って下地にタイルを1枚ずつ貼りつける工法。モルタルをタイル側にのみ塗布する・モルタルを下地側にのみ塗布する・モルタルを下地とタイルの両方に塗布する方法があり、内装・外装・床の施工に用いられます。
method 3
先付け工法
外壁に用いられる工法。躯体が打ち終わる前にタイルを先に貼りつけることで、工程の簡略化や短縮が図れ、白華現象(モルタルやコンクリートの表面に白い生成物が浮き出ること)の発生が防止できるという利点があります。
method 4
乾式工法
タイルの裏側の凹部を専用ベースボードの凸部に引っ掛けて接着剤で固定する工法と、下地となるサイディングに専用接着剤でタイルを直接貼りつける工法があり、工期の短縮ができて仕上がりも美しく、強度にも優れています。